御所市人権問題に関する市民意識調査報告書
- [公開日:2019年6月20日]
- ID:2294
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御所市では、2013(平成25)年「御所市人権問題及び男女共同参画に関する市民意識調査」を実施し、2016(平成28)年に策定した「御所市人権施策に関する基本計画」に基づき、市民がお互いに個人の尊厳を尊重し合う、人権のまちづくりのため、諸施策を推進し、市民意識の高揚に取り組んでいます。
こうした中、前回調査から5年経過し、より効果的に施策を進めるうえで、市民のみなさんの人権に関する意識の変化や動向を把握する必要があるため、2018(平成30)年10月に「御所市人権問題に関する市民意識調査」を実施いたしました。
市民のみなさんから頂いたご回答をもとに報告書を作成しましたので、お知らせします。
この結果は、今後の人権施策の基礎資料として活用してまいります。
調査の概要
- 調査対象者:御所市内に居住する18歳以上の男女(外国籍市民を含む)2,000人
- 調査期間:2018(平成30)年10月12日から10月31日まで
- 調査方法:郵送による調査
- 回収状況:有効回収率36.1%
報告書(全ページ)
報告書(分割)
- 表紙、はじめに、目次、調査の概要
- 1.日常生活の感じ方、今の社会や自分自身に対する考え方について
- 2.人権問題に関する学習会等への参加状況、ボランティア経験の有無について
- 3.同和問題や人権問題に関する学校での授業経験、人権問題に関する学習媒体について
- 4.人権や差別についての考え方、さまざまな人権に関する考え方について
- 5.人権侵害について
- 6.LGBTQに関する言葉の認知について
- 7.同和地区に対する差別意識にかかわって
- 8.インターネット上の差別的な書き込みについて
- 9.子どもの結婚相手に関して
- 10.人権が尊重される社会の実現のために必要な取組みについて
- 11.人権に関する法律や条例等の認知状況について
- 12.自由回答・「その他」の回答について
- 御所市人権問題に関する市民意識調査から見えてきた特徴と今後の課題
- 参考資料:御所市人権問題に関する市民意識調査 調査票
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