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あしあと

    難聴高齢者補聴器購入費助成制度

    • [公開日:2025年5月9日]
    • ID:4301

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    難聴高齢者補聴器購入費助成制度を開始します

    近年、難聴は認知症やうつ病の発症に大きく関係していることが分かってきました。日常生活を快適に過ごすために、聞こえが重要であることが注目されいます。御所市では、補聴器が必要と判断された満65歳以上の人に対して、条件を満たした場合、助成制度を受けることができます。

    対象者

    1.御所市に住民登録があり、市内在住の満65歳以上の人

    2.聴力のレベルが次のいずれかに該当する人
    ア.両耳の聴力レベルが50デシベル以上70デシベル未満または
    イ.一耳の聴力レベルが30デシベル以上かつ他耳の聴力レベルが70デシベル以上

    3.耳鼻咽喉科の医師から補聴器の装着が必要と判断された人

    4.聴覚障がいの身体障害者手帳の交付を受けていない人

    5.市税を滞納していない人

    助成金額

    補聴器1台分の購入費用の2分の1(20,000円が上限となります。)
    ※購入費用には附属品単体での購入費用、診察料、検査料、文書料、送料は含みません。

    申請のながれ

    1.申請書兼請求書(第1号様式)と医師意見書(第2号様式)の用紙を御所市ホームページや窓口で取得する。
    窓口:御所市役所高齢対策課(御所市地域包括支援センター)

    2.取得した医師意見書を持って耳鼻咽喉科を受診する。
    医師の判断により補聴器装着が必要となった場合は、医師意見書の作成を依頼してください。
    ※医師意見書は補聴器購入日の前3か月以内に発行されたものに限ります。
    ※受診料、検査料、文書料等は自己負担です。

    3.補聴器販売店にて補聴器を購入する。
    購入予定の補聴器が管理医療機器か必ずご確認のうえ購入し、補聴器販売店から領収書をもらってください。
    ※管理医療機器以外の補聴器は対象外です。

    4.助成金交付申請書兼請求書を高齢対策課に提出する。
    ※補聴器購入日から6か月以内に提出してください。

    5.審査後、条件を満たしている場合は、市から交付決定通知書を送付し、後日指定口座に助成金を振り込みます。

    申請に必要なもの

    ・御所市難聴高齢者補聴器購入費助成金交付申請書兼請求書
    ・御所市難聴高齢者補聴器購入費助成医師意見書
    ・仕様書(補聴器の型番が記載されている書類)
    ・補聴器本体の金額が確認できる書類(領収書の写し)

    御所市難聴高齢者補聴器購入費助成金申請書兼請求書

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    医師意見書

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    難聴高齢者補聴器購入費助成制度のちらし

    難聴高齢者補聴器購入費助成制度ちらし

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