第51回御所市「差別をなくす市民集会」
- [公開日:2024年6月11日]
- ID:3715
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集会テーマ
新たな認識から『気づき』と『築き』を!
- 新たな人権文化の創造をめざして ‐
1969(昭和44)年7月に同和対策事業特別措置法が制定されました。このことから奈良県では、1982(昭和57)年から7月は「差別をなくす強調月間」と定め、あらゆる差別の撤廃と人権意識の高揚を図るための取り組んでいます。
御所市においても人権問題の正しい理解と認識を深めるため、強調月間中に「差別をなくす市民集会」を開催し、「あらゆる差別をなくし、笑顔あふれる明るく住みよい人権のまち」の実現に向けた取り組みを進めています。
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第51回御所市「差別をなくす市民集会」を開催します
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日程
令和6年7月13日(土)
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時間
開場:13時00分
開会:13時30分
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場所
御所市文化ホール(アザレアホール内) 御所市13番地
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参加費
無料
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記念講演
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演題
「つながる命 大切な命」
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講師
大島 花子 さん
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講師プロフィール
■経歴
・11歳の時に突如父親を失うという出来事、また長男の出産を経験し日々感じる命をつなげる営みが表現の根底にあり、「かけがえのない日常の輝き」を大きなテーマとし「いのちの美しさ」を歌い届けている。
・2010年からはショーロクラブの笹子重治氏(ギター)とのデュオを中心にライブ活動をまた、父である坂本九の遺した楽曲の後継者としての役割を日本各地で果たすべく唄を歌い伝える。出産を機にはじめた親子ライブはNHKのドキュメントでも取り上げられる。国際協力NGOジョイセフの妊産婦支援をはじめ、被災地支援活動東北ライブ、老人ホームや障がい者施設、ホスピタルコンサートなどで歌を通じたふれあいも積極的に行っている。
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その他
手話通訳あり
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主催・協賛
主催 : 御所市・御所市教育委員会
協賛 : 「社会を明るくする運動」御所市推進委員会