一般不妊治療費の助成
- [公開日:2022年2月17日]
- ID:1127
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
一般不妊治療費の助成(御所市が実施)
一般不妊治療を受けている人を対象に、費用の一部を助成します。
一般不妊治療とは、不妊検査(不妊を診断するための検査および不妊治療の効果を確認するための検査を含む)および不妊治療(体外受精及び顕微鏡授精によるものを除く)をいいます。
一般不妊治療費の助成
対象者
助成の対象となるのは、下記の1から7の条件すべてに該当する人です。
- 法律による婚姻の届出をしている人
- 申請時に、夫または妻のいずれか一方が、御所市の住民基本台帳に記録されている人
- 医療機関において不妊症と診断され、その治療を受けた人
- 医療保険各法の被保険者等である人
- 市税等の滞納のない人
- 一般不妊治療を受けた日において、本市の市民である人
助成の対象となる治療
タイミング法、ホルモン療法、人工授精等の一般不妊治療
※夫婦以外の第三者の精子、卵子または胚の提供、代理母、借り腹に該当する場合は除きます。
助成内容
自己負担額の2分の1、1年度につき上限5万円
(算定した額に100円未満の端数があるときは、これを切り捨てる)
注意事項
- 助成金の交付は、1年度につき1回とします。
- 助成する期間は、最初に助成金を交付した年度から起算して5年間とします。
- 当該年度内に、ほかの市町村において助成金を受けた場合は、当該助成金を控除した額を助成します。
申請方法
必要書類を当該年度の3月末日までに健康推進課(いきいきライフセンター)へ提出してください。
- 御所市一般不妊治療費助成金交付申請書(様式第1号)
- 一般不妊治療受診等証明書(様式第2号)
- 御所市一般不妊治療費助成金交付請求書(様式第5号)
- 一般不妊治療に係る領収書(原本) (様式第2号の一般不妊治療受診等証明書に記載があれば不要です。)
- 夫婦の健康保険証のコピー(夫・妻それぞれに必要)
- 法律的に夫婦であることを証明する書類 ※
- 市税等に滞納がないことを証明する書類 ※
※様式第1号裏面の同意書に記入する場合は不要です。
必要書類
様式第5号(ファイル名:H29hunin5.PDF サイズ:29.14KB)
様式第2号(ファイル名:H29hunin2.PDF サイズ:50.20KB)
様式第1号(ファイル名:R3sinseisyo.pdf サイズ:132.79KB)
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
支給方法
申請書等を審査し、交付決定後請求書に書かれた口座に振り込みます。
特定不妊治療費の助成(奈良県が実施)
詳しくは、奈良県保健予防課ホームページ(別ウインドウで開く)でご確認ください。
奈良県不妊専門相談センター
専門の相談員(助産師)が、ご相談に応じます。
- 専用ダイヤル:0744-22-0311
- 毎週金曜日の13時から16時(祝日・年末年始を除く)
詳しくは、奈良県保健予防課ホームページ(別ウインドウで開く)でご確認ください。
プリントサービスのご案内
プリンターなど印刷機器のない人も、コンビニエンスストアなどの「プリントサービス」を利用して、申請書などを印刷することができます。
スマートフォンでも「プリントサービス」を利用して、印刷をすることができます。(プリント時に料金が必要です)
詳しくは、こちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。