不妊治療費の助成
- [公開日:2024年4月1日]
- ID:1127
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令和5年度より助成内容を充実しています。
不妊治療を受けている人を対象に、費用の一部を助成します。
※令和6年度(令和6年4月から令和7年3月末)中の不妊治療費は、令和7年3月31日までに申請してください。

不妊治療費の助成

対象者
助成の対象となるのは、下記の1から7の条件すべてに該当する人です。
- 法律による婚姻の届出をしている人
- 申請時に、夫または妻のいずれか一方が、御所市の住民基本台帳に記録されている人
- 医療機関において不妊症と診断され、その治療を受けた人
- 医療保険各法の被保険者等である人
- 市税等が滞納のない人
- 不妊治療を受けた日において、本市の市民である人

助成の対象となる治療
- 一般不妊治療
- 特定不妊治療
- 男性不妊治療
※夫婦以外の第三者の精子、卵子または胚の提供、代理母、借り腹に該当する場合は除きます。

助成内容
自己負担額のうち、上限10万円
(算定した額に100円未満の端数があるときは、これを切り捨てる)

注意事項
- 助成金の交付は、1年度につき1回とします。
- 助成する期間は、最初に助成金を交付した年度から起算して5年間とします。
- 当該年度内に、ほかの市町村において助成金を受けた場合は、当該助成金を控除した額を助成します。

申請方法
必要書類を当該年度の3月末日までに健康推進課(いきいきライフセンター)へ提出してください。
様式第1号、様式第7号は必須。様式第2から4号は、不妊治療の内容により、必要なものを提出してください。
- 御所市不妊治療費助成金交付申請書(様式第1号)
- 御所市一般不妊治療医療機関等証明書(様式第2号)
- 御所市特定不妊治療医療機関等証明書(様式第3号)
- 御所市男性不妊治療医療機関等証明書(様式第4号)
- 御所市不妊治療費助成金交付請求書(様式第7号)
- 夫婦の健康保険証のコピー(夫・妻それぞれに必要)
- 法律的に夫婦であることを証明する書類 ※
- 市税等に滞納がないことを証明する書類 ※
※様式第1号裏面の同意書に記入する場合は不要です。
必要書類
様式第1号 (PDF形式、151.71KB)
様式第2号 (PDF形式、196.65KB)
様式第3号 (PDF形式、182.73KB)
様式第4号 (PDF形式、142.41KB)
様式第7号 (PDF形式、82.49KB)
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支給方法
申請書等を審査し、交付決定後請求書に書かれた口座に振り込みます。

奈良県不妊専門相談センター
専門の相談員(助産師)が、ご相談に応じます。
- 専用ダイヤル:0744-22-0311
- 毎週金曜日の13時から16時(祝日・年末年始を除く)
詳しくは、奈良県保健予防課ホームページ(別ウインドウで開く)でご確認ください。

プリントサービスのご案内
プリンターなど印刷機器のない人も、コンビニエンスストアなどの「プリントサービス」を利用して、申請書などを印刷することができます。
スマートフォンでも「プリントサービス」を利用して、印刷をすることができます。(プリント時に料金が必要です)
詳しくは、こちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。