新生児聴覚検査費用にかかる一部助成について
- [公開日:2022年4月8日]
- ID:3398
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新生児聴覚検査費用の一部助成はじめました
新生児聴覚検査は、赤ちゃんの聴覚に異常がないかを早期に発見するための検査です。生まれつき耳の聞こえにくさがある赤ちゃんは、1,000人に1人と言われています。
聴覚障害は早期に治療することで、言葉の発達などへの影響を最小限に抑えることができるということが分かっています。早期発見、早期治療のために新生児聴覚検査を受けましょう。
助成対象者
令和4年4月1日以降に出生した御所市に住民票を有する新生児
※令和4年3月31日までに出生された方や、検査実施日時点で保護者の方が御所市外に転出された方は、助成を受けることができません。
助成内容
新生児1人につき1回のみ、下記検査にかかる費用の一部を助成します。
※聴覚検査後に精密検査が必要になった場合の助成はしていません。
検査内容
- 自動聴性脳幹反応検査(AABR)
- 耳音響放射検査(OAE)
助成上限額
3,000円
申請方法
一旦全額を医療機関もしくは助産院で支払い、検査日から6か月以内に「新生児聴覚スクリーニング検査費用助成金交付申請書兼請求書」を、健康推進課(いきいきライフセンター内)へ提出してください。
申請に必要なもの
- 聴覚検査に係る領収書または、検査費用が確認できる書類
- 母子健康手帳等、聴覚検査の実施の有無及び結果が確認できる書類(写し)
- 印鑑
- 保護者名義の通帳(口座番号がわかるもの)
新生児聴覚スクリーニング検査費用助成金交付申請書兼請求書
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