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御所市小中学校給食献立(令和2年度)

[2021年1月6日]

ID:2797

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給食献立表

献立表は、こちらからご覧ください。

新しい年を迎えるために

初日の出のイラスト

1月のことの和風月名で「睦月」と言い、その由来は「正月に親類一同が集まる、睦ぶ(親しくする)月」です。家族や親類と共に年神様を迎えて良い一年を送ることができるように願う行事が、1月にはたくさんあります。また、その行事にちなんだ行事食があります。

元旦(正月)

お雑煮

お雑煮のイラスト

新年を迎えるために餅をついて、年神様にお供えをして、元旦にお下がりをいただくのがお雑煮です。お雑煮をいただくときは旧年の収穫や無事に感謝し、新年の豊作や家内安全をお祈りします。
雑煮の語源は「煮混ぜ」で、いろいろな具材を煮合わせたことからきています。地域や家庭によって具材や汁、餅の形はさまざまです。
奈良県の雑煮は、「きな粉雑煮」と言い、お雑煮の中からもちを取り出し、砂糖入りのきな粉につけて、あべかわ餅のようにして食べます。具材については、頭芋は人の頭になるように、豆腐は白壁の蔵、こんにゃくは土蔵の蔵が建つようにと四角く切り、大根と人参は丸く切って家族円満に、丸餅は丸く一年を過ごせるように、きな粉は秋の収穫時に金色色に輝く稲穂に見立てて米の豊作を祈ります。
正月三が日に欠かせない祝い膳です。

おせち料理

おせち料理のイラスト

おせち料理は、お正月に食べるお祝いの料理です。もともと季節の変わり目である節句に年神様にお供えした食べ物を「おせち料理」と呼んでいました。やがて、節句の中で最も重要な正月の料理のことをおせち料理と呼ぶようになりました。おせち料理は年神様に供えるもので、家族の幸せを願う縁起物です。五穀豊穣、家族の安全と健康、子孫繁栄の祈りを込めた料理が盛り込まれています。重箱は、「めでたさを重ねる」という意味で縁起をかつぐために重箱に料理を詰めます。祝箸の両端が細くなっているのは片方が自分、もう片方は年神様が食べるために細くなっています。
保存のきく料理を詰めることで、正月三が日を家事から解放され家族でゆっくり過ごすことができるようにと考えられています。栄養バランスや保存性の良さなど先人の知恵が詰め込まれた伝統です。

人日の節句(1月7日)

3月3日、5月5日、7月7日など奇数が並ぶ日を「5節句」といい、それぞれの時期に旬の物を飾ったり食べたりすることで邪気を払い、健康を願う行事になっていますが、1月は元旦と重なるので1月7日を「人日の節句」としています。古代中国で正月にそれぞれの日に動物などをお題にして占いをしており、7日が「人」がお題であったこと、その日に七草がゆが食べられていたこと、その風習が日本に伝わり、定着しました。

七草がゆ

春の七草イラスト

春の七草である「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」を細かく刻んで米といっしょに炊き、おかゆにして食べます。それぞれの七草には、正月におせち料理などのご馳走を食べて疲れた胃腸を整え、消化を促進したり、寒くて野菜不足の冬に不足しがちな栄養補給ができ風邪の予防に役立ったりします。
旬の七草を食べることで、生命力をもらえると考えられて無病息災で長生きができるように願って食べます。

鏡開き(1月15日)

鏡餅のイラスト

関西では1月15日までを松の内とすることが多く、松の内が終わる小正月の1月15日に鏡開きを行います。正月の間、年神様の居場所になっている鏡餅を松の内の間は飾っておき、松の内が過ぎたら下げて食べ、年神様をお送りします。鏡餅には年神様の魂が宿っているとされているので、鏡餅を食べることでその力をいただいて、1年の家族の無病息災を祈ります。
鏡餅は木づちなどで叩いて小さく割ります。汁粉や雑煮、やきもち、かき餅にして食べられます。

お問合せ

御所市教育委員会事務局学校給食センター

電話: 0745-62-0879 ファックス: 0745-62-0891

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