令和5年住宅・土地統計調査の事前調査を実施します

令和5年10月1日現在で「令和5年住宅・土地統計調査」が実施されます。

日本の住宅等に住居している世帯に関する実態を明らかにすることを目的として、統計法（国の統計に関する基本的な法律）に基づき実施する、国の重要な統計調査です。調査の結果は、耐震や防災を中心とした都市計画や空き家対策条例の策定のための基礎資料として活用されます。

令和5年の住宅・土地統計調査の実施に先立ち、指導員が担当する調査区域を明確にし、調査の円滑な実施と結果精度の向上を図るために事前調査を実施します。

指導員が「建設中の建物の完成時期」や、「工場や会社に住居スペースの有無」等を確認させていただく場合があります。ご迷惑おかけしますが、調査へのご協力よろしくお願いいたします。

※指導員は奈良県知事から任命を受けており、指導員証を携帯しています。

※御所市内でも、地域によっては調査の対象とならない場合があります。