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あしあと

    学校支援ボランティアを募集(学校・地域パートナーシップ事業)

    • [公開日:2024年4月15日]
    • ID:571

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    学校・幼児園でのお手伝いをお願いします。

    学校支援ボランティアの目的

    未来を担う子どもたちを健やかに育むために、地域ぐるみで安全体制や教育活動支援を行う。

    登録条件

    無償で活動ができる人。(交通費も自費負担)

    活動内容

    各分野での指導または補助

    ボランティア活動内容の一例
    学習支援活動
    (放課後含む)

    授業中または放課後

    農業・昔遊び・本の読み聞かせ・書道・手芸・外国語・パソコン・音楽・部活など

    環境整備支援図書室の整備、花壇の世話、樹木の剪定、清掃作業、施設・設備の修繕など
    登下校の安全
    見守り活動
    交差点での見守りなど
    特別活動等支援運動会・マラソン大会・遠足など

    ボランティア登録の方法

    ボランティア登録申込書を下記まで提出してください。
    ※申込書は次の受付場所に設置しているほか、下記PDFから印刷できます。

    受付場所

    1. 市教育委員会 生涯学習課
    2. 市内各幼児園、各小・中学校
    3. 郵送またはメール

    ボランティア登録申込書

    Adobe Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

    ボランティア活動の実施

    幼児園・学校から必要に応じて連絡が入ります。(要請のない場合もあります。)活動内容および日程などが合わないときには、無理せずお断りください。

    その他

    • 登録者はボランティア保険に加入していただきます。(保険料は教育委員会が負担)
    • 登録内容に変更等があれば、各幼児園、各小・中学校または下記問い合わせ先までお知らせください。

    申し込み・問い合わせ先

    御所市教育委員会事務局 生涯学習課
    〒639-2298 御所市1番地の3
    電話 0745-62-3001(内線692)

    一口メモ

    ボランティアってどんなこと?

    ボランティアは、およそ19世紀後半にアメリカにおいて社会福祉に対する民間の活動がはじまり、「自由な意思に基づいて、自発的に行う社会参加活動」という意味として使われ始め、現在にいたっています。
    日本ではあまりなじみの深いものではありませんでしたが、1995年の阪神淡路大震災のときに多くの自発的なボランティアさんが活躍しました。これがボランティア元年とも言われています。
    もともとボランティアの行動様式が部分的に日本に古くからある「奉仕」の精神と似ているため、ことさら「奉仕活動」や「無償」という言葉が強調されてきましたが、ボランティアと奉仕は部分的に共通であったとしても決してイコールではないということです。
    また「無償労働」を強調しても、この忙しい日本社会にいる私たちがボランティアをするにあたり「時間と金」という物理的要因を無視することができないのです。なぜなら仕事は忙しいし、ボランティアに行くのにも交通費がかかるなど厳しい現実に直面するからです。つまり、いくら「自発性」に満ちあふれていても社会環境にあまりマッチしていないため、またまだ日本では継続的なボランティア活動が定着してないのが現状です。

    ボランティア活動の4原則

    • 自発性
       義務や強制ではなく、「自分で選んだ」活動であること。
    • 社会性
       「社会とつながる」活動であること。みんなで協力し、支えあうことを学びましょう。
    • 無償制
       ここでいう無償性とは、「タダ働き」するということではなく、「金銭的な利益を求めない」ということです。お金や見返りを求めるのではなく、出会いや感動を得ましょう。
    • 創造性
       よりよい社会を自分たちでつくるため、工夫を取り入れましょう。