新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた災害時の備え
- [公開日:2020年7月3日]
- ID:2837
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新型コロナウイルス感染症が収束しない中でも災害時には、危険な場所にいる人は避難することが原則です。
知っておくべき5つのポイント
1 避難とは難を避けること。安全な場所にいる人まで避難所に行く必要はありません。
2 避難先は自主避難所や小中学校だけではありません。安全な親戚や知人宅に避難することも考えてみましょう。
3 マスク、消毒液、体温計が不足しています。できるだけ自ら携行してください。
4 御所市が指定する避難所等が変更等される場合があります。災害時には御所市のホームページ等で確認してください。
5 豪雨時の屋外の移動は車も含め危険です。やむを得ず車中泊をする場合は浸水しないよう周囲の状況等を十分確認してください。
知っておくべき5つのポイント
避難行動判断フロー
御所市の避難所においては、新型コロナウイルスの感染症対策として、密集、密接、密閉を避ける対策をとっているため、避難者の方々を受け入れる可能数は少なくなります。
下記のフローを確認し、避難の判断に役立ててください。
避難行動判断フロー
今のうちに、自宅が安全かどうかを確認しましょう
自分が住んでいるところや学校、勤め先などにどういった危険があるかハザードマップ(別ウインドウで開く)で確認してください。
避難所を確認しましょう
地域の指定避難所(別ウインドウで開く)を確認しておきましょう。
※避難所の開設状況は避難する前に配信メールや電話で確認してください。