非常持出品・備蓄品を準備しておきましょう
- [公開日:2022年5月24日]
- ID:2046
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非常持出品
「あっ地震」という前に、わが家の非常用持出品を準備しておきましょう。
- 飲料水
- 非常食品(賞味期限を確認し、定期的に入れ換えましょう)
- 割り箸・スプーン
- 通帳など 免許証・健康保険証のコピーも
- 現金(5万円程度。小銭があれば便利です)
- 携帯電話・スマートフォン
- 懐中電灯(手回し発電・充電機能付きがあれば便利。予備の電池も忘れずに。)
- 携帯ラジオ(電池は液漏れするおそれがあるため、機器に入れたままにしない。)
- ヘルメット・防災ずきん
- 生活用品(断水時にはウェットティッシュが重宝します。)
- 筆記用具、ノート、はさみ
- 衣類(紙製品の下着なども便利)
- 毛布・タオル
- 救急用品 常備薬も忘れずに
- ホイッスル、軍手、使い捨てカイロなど
- マスク、体温計(あれば消毒液)
※これは一例です。
※あまり重いと避難に支障が出るので、大人の男性15kg、女性10kgくらいまでを目安にリュックサックなどに詰めておきましょう。
※マスクと体温計は、感染症予防のため、携行してください。
※飲料水は1人1日3リットルが目安です。
非常用備蓄品
避難後の自宅待機や避難所生活に必要となる生活物資は、行政などからの援助を待つ間の7日から10日分くらいは備蓄しておきましょう。
非常用備蓄品の例(自分の家庭に必要なものを考えて準備しましょう。)
・食料品(乾パン、缶詰、インスタント食品、レトルト食品、ドライフード、お菓子、調味料など)
・飲料水(1人1日3リットルが目安)
・食器(紙皿、紙コップ、割りばしなど) 、携帯コンロ
・防寒具や防寒シート、使い捨てカイロ
・毛布や寝袋
・LEDランタンなどの照明器具
・生活用品(タオル、ハンカチ、石鹸類、歯ブラシ、生理用品、トイレットペーパーなど)
・給水袋、タンク
・工具(バール、スコップ、ペンチ、ノコギリ、ロープなど)
・レジャーシート、ラップフィルム、布ガムテープ、新聞紙 など