令和8年5月29日から気象の警報などが大きく変わります
- [公開日:2026年4月23日]
- ID:2382
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避難のタイミングはレベルで判断!
国土交通省水管理・国土保全局と気象庁は、令和8年5月29日から新たな防災気象情報の運用を開始します。
新たな防災気象情報では、「河川氾濫」「大雨」「土砂災害」「高潮」の警報などを、市町村が発令する「避難情報等」の警戒レベルと整合させ、災害発生の危険度に応じたレベルの数字を含めて発表します。
レベル5に相当する河川氾濫の特別警報や、レベル4に相当する危険情報を新たに開始するなど、これまでの気象警報・注意報などが大きく変わります。
警報・注意報の情報名に「レベル」が付記
◎ 発表される警報・注意報の名称に「レベル」が付記されます。避難行動と直結するレベルがすぐ分かり、避難判断の目安が明確になります。
【変更例】 (旧)「大雨警報」 ➡ (新)「レベル3 大雨警報」
河川の氾濫の危険度の伝え方が変更
◎ 従来の「洪水警報(注意報)」は廃止され、今後は河川の区分に応じ伝え方が変わります。
【変更例】 (旧)「洪水警報」 ➡ (新)「レベル3 氾濫警報」または「レベル3 大雨警報」
(※1級河川などの大きな河川の氾濫は「氾濫警報」、低地の浸水や大河川以外の氾濫は「大雨警報」)
◎ 河川の氾濫に関し、「レベル5 氾濫特別警報」が新設されます。
「警戒レベル4相当」の情報は「危険警報」として発表
◎ 危険な場所から避難が必要な状況であるレベル4相当の情報が「危険警報」として発表されます。
【変更例】 (旧)「土砂災害警戒情報」 ➡ (新)「レベル4 土砂災害危険警報」
線状降水帯の発生などは「気象防災速報」として発表
◎ 極端な現象は、新たに「気象防災速報」として発表されます。
【変更例】 (旧)「顕著な大雨に関する気象情報」 ➡ (新)「気象防災速報(線状降水帯発生)」
【変更例】 (旧)「記録的短時間大雨情報」 ➡ (新)「気象防災速報(記録的短時間大雨)」
「レベル」とあなたがとるべき行動
レベル1 早期注意情報
災害への心構えを一段高め、情報収集に努めます。
レベル2 注意報
ハザードマップ等で災害リスクを確認し、あわせて避難場所や避難経路なども確認します。
また、自治体から発表される避難情報の把握手段を再確認します。
レベル3 警報
避難に時間がかかる人(高齢者や障害のある人など)とその支援者は、危険な場所から避難を開始します。
その他の人も避難の準備を行い、必要に応じて自主避難を開始します。
レベル4 危険警報
※台風などにより暴風が予想される場合は、暴風が吹き始める前に避難を完了します。
※避難が危険と思われる場合は、近隣や自宅内のできる限り安全な場所へ移動します。
レベル5 特別警報
すでに安全な避難ができず、命が危険な状況です。
命を守るため、今いる場所よりも安全な場所へ直ちに移動するなど、最善の行動をとってください。
避難情報等の発令
市内で災害発生の恐れがあるときに、御所市が「避難情報」を発令します。
避難情報は、テレビやラジオ、緊急速報メール、御所市防災メール、市ホームページ、広報車などでお知らせします。
※「御所市防災メール」の登録はこちら(別ウインドウで開く)
よくある質問
Q. 気象台からレベル3以上の防災気象情報が発表されているのに、避難情報が発令されていないのはなぜですか?
A. 御所市では気象台が発表する防災気象情報のほか、さまざまな情報をもとに避難情報を発令します。必ずしも防災気象情報と同じレベルの避難情報を発令するとは限りません。
Q. 「レベル4 土砂災害危険警報」が発表されているなかで「レベル3 大雨警報」が発表されました。危険度が下がったのでしょうか?
A. 土砂災害の危険度が「レベル4」のまま、大雨の危険度が「レベル3」になったという状況であり、全体として危険度は高まっています。土砂災害と大雨の両方に警戒をしてください。



