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金剛山

[2017年3月31日]

ID:1451

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金剛山

金剛山の写真1
金剛山の写真2

概要

その昔、金剛・葛城山を総称して葛城山と呼ばれていました。文武(もんむ)天皇の時代に山岳修験道を開いた、役小角(えんのおずぬ)が現在の金剛山頂に、金剛山転法輪寺を建ててから、金剛山と呼ぶようになったと江戸時代の医者で、万葉集や古事記に造脂の深かった本居(もとおり)宣長(のりなが)は、菅笠(すげがさ)日記(にっき)の中でいっています。
その昔の一時期、金剛山を朝日獄(あさひだけ)、あるいは高尾張(たかおわり)山と称され、葛城山は804年に中国から帰った僧空海が行基(ぎょうき)の威徳をしのび、多くの寺院を開いた戒那千坊(かいなせんぼう)から戒那山(かいなさん)と呼ばれていました。金剛は法起(ほうき)菩薩(ぼさつ)が住むという信仰の山で、役小角が修行した葛城山は金剛山のことでした。
また、金剛山は明治までは女人禁制の山でした。

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