奈良県御所市へようこそ(ご挨拶)
- [公開日:2022年12月19日]
- ID:1528
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御所市観光協会長より ご挨拶
御所市観光協会長
川田 清治
奈良県の西南部に位置する御所市は、金剛・葛城山の峰が連なる歴史文化遺産に恵まれた自然豊かなところです。
とりわけ、葛城山の春の桜、初夏のツツジ、秋のススキ、冬の樹氷は自然が醸し出す絵画のようで、その美しさは訪れる人々を魅了しています。
古事記や日本書紀にも登場することから“神々の降る里”として、その気配が感じられる「高天原(たかまがはら)」、また大和朝廷以前の古代豪族、葛城氏や巨勢氏などのゆかりの地も多く、当時の興隆がうかがえます。
市内を網羅する4つの散策コースでたくさんの史跡に触れ、歴史の始まりやゆったりとした古の風を受けながら、そこに身を置くことによって生命の再生を感じてください。
こころの豊かさが忘れられていくようなこの現代社会で、こころを満たす本来の人間探し、自分探しに“神々の降る里・奈良県御所市”をぜひお訪ねください。
御所市長より ご挨拶
御所市長
東川 裕
御所市観光ホームページを閲覧いただき
ありがとうございます。
大和朝廷以前よりの悠久の歴史を誇る御所。
故郷という言葉があまりにも似合う金剛・葛城の稜線。
古代の人々がさまざまな思いを運んだ路と田園風景。
肩肘を張らず、さり気なく鎮座する由諸ある神社仏閣。
静かに肌で触れることができる大いなる神々のエネルギー。
近世の佇まいが時間を止めたまま日常に溶け込む町並み。
歴史の中で脈々と繰り返されてきた祭り。
私たち市民が愛してやまない、誇れる故郷にぜひお立ち寄りください。みなさんの来訪が我々の故郷を愛する気持ちを膨らませる何よりのエネルギーになります。
心より歓迎申し上げます。