御所市地域防災計画

我が国では、平成7年1⽉17⽇の阪神淡路⼤震災、平成23年3⽉11⽇の東⽇本⼤震災、平成28年4⽉14⽇・16⽇の熊本地震といった⼤規模地震、さらに全国各地で記録的な集中豪⾬による⼟砂災害や洪⽔など、想定外と⾔われた⾃然災害により甚⼤な被害が発⽣しました。

また、2019年12月より、新型コロナウイルス感染症が世界的に流行し、社会的に大きな影響を与え、避難所運営等の防災分野においても感染症等対策に万全を期すことが求められています。

これらの⾃然災害の教訓を踏まえ、「災害による死者をなくす・⼈命を守る」ことを最⼤⽬標に、できる限り災害時の被害を最⼩化する「減災」の考え⽅を基本として、災害に備え、災害時に実践的な⾏動ができる計画を⽬指した、「御所市地域防災計画」の⾒直しを⾏いました。

この計画の概要については、以下のファイルを参照ください。