社会資本総合整備計画　【下水道】

平成22年度に国土交通省より社会資本整備総合交付金制度が創設されました。これまでの個別補助金を一つの交付金に原則一括し、政策目的を実現するため作成した社会資本総合整備計画（以下、「整備計画」という。）に基づき、目標実現のために実施する基幹的な事業（以下「基幹事業」という）ほか、関連する社会資本整備や基幹事業の効果を高める地方の創意工夫を活かしたソフト事業などを総合的、一体的に整備するもするものとなっています。

地方公共団体は、目標や目標実現を達成するために、基幹事業を中心とした整備計画を作成し、これを公表するとともに国土交通大臣に提出することとなっています。（社会資本整備総合交付金要綱第8、第10　）国は、毎年度、当該計画に基づき交付金額を算定し、交付金を交付します。

この度、令和3年度から令和7年度までを事業期間とする整備計画を作成しましたので公表します。

御所市の快適な暮らしを実現するための下水道整備の推進（第三次）

令和3年度から令和7年度（5年間）

制度に関することは、国土交通省の社会資本整備総合交付金ホームページ（別ウインドウで開く）をご覧ください。