平和首長会議 フランスパリ市で発生した同時多発テロ声明文
- [公開日:2016年3月29日]
- ID:751
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11月13日、フランス・パリ市で発生した同時多発テロに関し、平和首長会議の役員都市からのメッセージが、2015年11月16日付けで発出されましたので、お知らせします。
添付ファイル
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平和首長会議
1945年8月、広島・長崎両市は一発の原子爆弾により一瞬にして廃墟と化し、両市合わせて21万人を超える多くの人々の尊い命が奪われました。両市は一貫して世界に核兵器の非人道性を訴え、その廃絶を求め続けてきました。
1982年6月24日、ニューヨークの国連本部で開催された第2回国連軍縮特別総会において、広島市長が、世界の都市が国境を越えて連帯し、共に核兵器廃絶への道を切り拓こうと、「核兵器廃絶に向けての都市連帯推進計画」を提唱し、世界各国の都市に連帯を呼びかけました。
この趣旨に賛同する都市(自治体)で、「平和市長会議」が結成されました。
1991年に国連経済社会理事会のNGOに登録されています。
(2013年8月6日、従前の「平和市長会議」から「平和首長会議」に名称変更。)
御所市は、2010年に加盟し、現在に至っています。