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第46回御所市差別をなくす市民集会

[2019年7月22日]

ID:2363

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第46回差別をなくす市民集会を開催いたしました。

講演のようす

7月6日(土)にアザレアホールで、「第46回御所市差別をなくす市民集会」を開催いたしました。
今回は、ハンセン病患者の人生を描いた小説『あん』の著者であるドリアン助川さんを講師にお迎えし、「小説『あん』に込めた生きることの意味」と題して、ご講演いただきました。

ハンセン病が不治の病として恐れられていた時代の歴史的な話から、なぜハンセン病患者の人生を描いたのか、小説『あん』ができるまでの過程や映画化までの道のりなど作品に込めた思いをお話しいただきました。

自分の生きている意味は何なのか…
みなさんも考えたことあるかもしれませんが、ドリアンさんは自分の身の回りにあるすべての事象が自分という存在と関わるものであり、人はその関係性のなかでつながり生きていることを強調され、「すべての人にこの世に生きる意味があること」を伝えていただきました。

参加者からは、「最後までいろいろな事を考えさせられました。」「誰もが“生きる意味があるということ。”心に響きました!」などたくさんのご意見・ご感想をいただきました。

今後もハンセン病問題をはじめ、あらゆる差別をなくすための取り組みを進めてまいりたいと思います。

概要

市民集会ポスター

 第46回御所市差別をなくす市民集会を開催いたします。
 すべての人々が人権尊重を当たり前の社会意識として身につけ行動し、人権を基本とした人間関係が広く社会に根付くような豊かな人権文化の創造を目的として、毎年「差別をなくす強調月間」である7月に開催しています。
 今年は講師として、ハンセン病患者の人生を描いた小説「あん」を執筆したドリアン助川さん(作家)をお招きし、「小説『あん』に込めた生きることの意味」と題してご講演いただきます。
 ぜひ、ご参加ください。

集会テーマ

「新たな認識から『気づき』と『築き』を!」
‐豊かな人権文化の創造をめざして‐

開催日時

2019年7月6日(土) 受付13時 開会13時30分

場所

プログラム

(1)開会行事 13時30分から14時

  • 主催者あいさつ
  • 来賓あいさつ

(2)記念講演 14時から15時30分

  •  演題 「小説『あん』に込めた生きることの意味」
  •  講師 ドリアン助川さん(作家)

(3)閉会 15時30分から

講師プロフィール

  • 1962年東京生まれの神戸育ち。
  • 早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒。
  • 放送作家を経て、1990年バンド「叫ぶ詩人の会」を結成。
    ラジオ深夜放送のパーソナリティとしても活躍。
  • 著書多数。映画化された小説『あん』は現在13言語に翻訳されている。
    2017年、同作がフランスの「DOMITYS文学賞」と「読者による文庫本大賞」の二冠を得る。
    近著に『新宿の猫』(ポプラ社)。

主催・協賛

主催 御所市・御所市教育委員会
協賛 「社会を明るくする運動」御所市推進委員会