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2017(平成29年)年度 ふれあい人権セミナー

[2018年2月2日]

ID:1729

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1.目的

さまざまな人権問題について、正しい知識と認識を培うため学習する機会を提供し、差別をなくすための実践力を養うことを目的に、市民をはじめ、広く社会教育関係団体、地域・諸団体のリーダー等を対象としてセミナーを開催しています。

2.講座

今日的な人権問題とわたしたちの課題についてテーマを設定し、連続講座形式で行います。

開催日程
開催日時間会場研修テーマ学習形式講師
16月27日(火)

13:30‐15:00

人権センター2階第1会議室

子どもの人権

「-元気!しなやか へこたれない-

レジリエンス(心の力)を育てる」

講演

子どものレジリエンス研究会

代表 上島 博さん

28月15日(火)

13:30‐15:00

人権センター2階第1会議室

部落問題

「部落差別解消法の意義と課題」

ビデオ視聴

講演

 部落解放同盟御所・葛城・高取支部協議会

 議長 仲川 雅博さん

39月26日(火)

13:30‐15:00

人権センター2階第1会議室

空き家問題

「開き家問題にどう取り組むか

-NPO法人空き家コンシェルジュの取り組み事例-」

講演

 特定非営利活動法人空き家コンシェルジュ

 代表理事 有江正太さん

410月31日(火)

13:30‐15:00

人権センタ1.階体育室

法話

「幸せの条件」

講演薬師寺 執事 大谷徹奘さん
512月5日(火)

13:30‐15:30

いきいきライフセンター

2階多目的ホール

健康

「たばこを知る

-自分と大切な人のいのちを守るために-」

講演

京都大学大学院

社会健康医学専攻健康情報学

教授 髙橋 裕子さん

6平成30年1月30日(火)

13:30‐15:00

人権センター2階第1会議室

地域活性

「過疎を乗り越え、地域に元気と勇気を」

講演

株式会社美杉リゾート

代表取締役 中川 雄貴さん

  (名松線を元気にする会)

申込方法

各講座開催日の1週間前までに、電話で人権施策課へ申し込みください。

第1講 (終了しました)

ついに、本年度のふれあい人権セミナーが開始されました。

第1講目に講演いただいたのは、「子どものレジリエンス研究会」の代表である上島さんにお願いしました。

レジリエンスとは一般的に「復元力、回復力、弾力」などと訳される言葉で、近年は特に「困難な状況にもかかわらず、しなやかに適応して生き延びる力」という心理学的な意味で使われるケースが増えています。さらにレジリエンスの概念は、個人から企業や行政などの組織・システムにいたるまで、社会のあらゆるレベルにおいて備えておくべきリスク対応能力・危機管理能力としても注目を集めています。

今回のお話は主に子どものレジリエンスについての講演で、自尊感情をはぐくむ大切さなど生きていくための力をいかに付けていくかを熱く講話いただきました。

主催者としても、レジリエンスについてはあまり学習したことがなく、新しい一面を学ぶことができました。わずか90分という短い時間でしたので、まだまだ学習していかなくてはならないと感じました。

第2講(終了しました)

第2講目が終了しました。

毎年2講目のテーマは「部落問題」を設定し、御所市の新規採用職員への研修もかねて行っています。

今回の講師に「部落解放同盟御所・葛城・高取支部協議会」の議長 仲川雅博さんをお招きしました。

最初の30分間で「あなたに伝えたいこと」のDVDでビデオ学習を行い、その後に仲川さんよりご自身の体験談を織り交ぜながら2016年12月に施行された「部落差別解消法」についての説明や意義、これからの課題を話していただきました。

法律ということで難しい話になるとかと思いましたが、ご自身が受けた差別体験と一緒に講話していただいたこと、また要点をまとめてできるだけ分かりやすく話していただいたことで、参加者のみなさんには意義や課題が伝わったのではないかと思います。

そしてこの講演や法律施行を機会に、もう一度、部落問題はまだまだ終わっていないことを認識していただき、これから更に差別撤廃に向けて行動していただければと思います。御所市としても更なる啓発活動を進めてまいります。

第3講(終了しました)

第3講が終了し、本年度のふれあい人権セミナーも既に半分が終了しました。

今回のテーマは「空き家問題」。人権とは全く関係がないかのように思いますよね。近年よく耳にする「少子高齢化社会」はご存知だと思います。この高齢化社会に伴い 非常に深刻な問題であり、その代表的なものに孤独死があります。孤独死というのは実にさまざまな問題と関わってきます。
そのさまざまな問題の中から今回注目した問題は、相続人等がいない状況で死亡してしまう高齢者から浮き彫りになる空き家問題です。
そこで3講目は、周辺地域の衰退といった深刻な事態へとつながるこの空き家問題の解決に向けて、空き家を通じて地域活性化をはかろうと取り組みを進めている特定非営利活動法人 空き家コンシェルジュの有江さんにお話いただきました。

参加者の方に、「今朝のテレビ番組でも空き家問題やってたよ」とおっしゃる方がいて、大変タイムリーな話題をテーマにできたと感じています。以前から起こっている差別事象の学習も大切ではありますが、これから更に深刻になっていくテーマを設定する事も大切なことではないかと思います。

第4講(終了しました)

人権セミナーの第4講が終了しました。

本日はなんと薬師寺 副執事長の大谷徹奘さんをお招きしました。テーマを「幸せの条件」と題して、人が幸せをどのように感じるのかを、楽しく話していただきました。

人との考え方の違いはどう認め合うのか、そして人が不安に感じることがどういったことなのか。

今まで何気に感じていたこと、おこなっていたことを違う視点を持てば考え方が変わる。

そういったことをご自身が学んでこられた事柄や、お聞きになったことを交えて

主催者としてではなく、いち参加者として聴き入ってしまい、90分という時間があっという間に過ぎました。参加人数も過去最高の70名で全員が笑顔が絶えず、和気藹々としたセミナーだったと思います。

第5講(終了しました)

人権セミナーの第5講が終了しました。

本日は健康推進課と合同での開催にあたり、テーマも健康と今までにないものにしました。

講師には京都大学医学部教授(日本禁煙科学会理事長)の高橋裕子先生をお招きし講演いただきました。

禁煙から人権はあまり想像できないかもしれませんが、講演ではたばこがもたらす命の危機がいかに怖いものか、その危険から自身だけではなく、周囲の人も不幸にしかねないことを熱く語っていただきました。

参加者のなかにも、実体験を持つ方もおられ、講演終了後に自身の体験談などの交流もありました。

違う角度(視点)からもう一度「人権」を見ることは、参加者のみなさんが新鮮な気持ちで受講いただけますし、主催者側としても、自己啓発と新たな視点を学ぶことができると思いました。

第6講(終了しました)

人権セミナーの第6講が終了しました。

ついに今年度最終のセミナーが1月30日に終了しました。講師に美杉リゾートの中川雄貴さんを招き、「地域活性」について名松線の廃線危機からの取り組みなどについて講演いただきました。

今回のセミナーは「地域活性」がテーマでした。それって人権?と思われた方、
ぜひ聞いていただきたかった。限界集落、路線が廃止になる危機、産業の廃止など地域で暮らすためのツールが危ぶまれる現実が身近に、もしくは近い将来自身にも降りかかる可能性があるのです。

そこで、早くから対応するためには、地域の人と人が一人ひとりではなく、輪になって力を合わせなくてはなりません。

地域でのかかわり方から人と人がつながっていく、人権としての側面から見ても決して的外れではないと強く感じました。

一見、関係性がないと思われるテーマでも「人」が関わっていれば人権が存在し、どんなテーマでも人権について学ぶことが可能なのだと思います。

2017(平成29)年度ふれあい人権セミナーの終了にあたり

無事、6講のセミナーを終了することができました。

6講の感想を見てみると近年では初のテーマを4講も開催しておりました。

参加者のみなさんからも「初めて聞く講師さん」と新鮮な気持ちでセミナーに参加いただいているようで、主催者としましても大変満足しております。

今後も、新たなテーマや、話題のテーマ、これは外すことができないと思うテーマを考え、セミナーを開催していきたいと思います。

来年度も計画しておりますので、ぜひ多数のご参加をお待ちしております。

お問合せ

御所市市民安全部人権施策課

電話: 0745-65-2210 ファックス: 0745-65-2207

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